リレー・エマージェンシ・バルブ内に水があると、冬期に水分が凍結し、当該バルブ内のピストンが固着することにより、ブレーキが作動し続け、ブレーキの引き摺りが発生し、最悪は火災に至ることが判明いたしました。
凍結を防止するために、エア・タンクの水抜きを励行すると共に、特に冬期に入る前にブレーキ機器の点検整備を行い、ブレーキ用エアに含まれている水分の除去を行ってください。
なお、ブレーキ機器の点検整備は、専門のサービス工場(認証工場)で受けてください。
この度、ご注意いただくために点検のお願いをホームページに掲載しましたのでご案内いたします。トレーラをご利用のお客様におかれましては、気温が低下する冬期を迎えるにあたり、ご一読いただきますようお願いします。
トレーラのブレーキ・バルブ凍結による車両火災に注意
トレーラ部会はトレーラを安全に取扱うための構造及び装置、点検・整備、関係法令をまとめた「 トレーラサービスマニュアル」改訂版を発行しました。
トレーラ使用の物流関係、整備関係の方々の安全運行・管理にご活用いただける内容となっています。
トレーラサービスマニュアル(PDF)
「リレー・エマージェンシ・バルブ」は3ヶ月(メーカ指定)・12ヶ月(法定)点検項目になっています。
定期点検時にブレーキエアー内の水分除去をしないと、冬季気温が氷点下で水分が凍結するため、作動不良を起こす要因になり、ブレーキが「ききっぱなし」または「きかなくなる」ことがあります。
トレーラ部会では、お客様へ「リレー・エマージェンシ・バルブ」の適正な点検整備のお願いと正しい予防方法をまとめたトレーラサービスニュースを発行しました。
「リレー・エマージェンシ・バルブ内の水分除去のお願い」(PDF)
アルミホイール、スチールホイールを履き替える場合の注意事項、およびホイールナット締め付けトルク一覧を記載しました。
アルミホイール、スチールホイールは専用のホイールボルトナットが必要です。
各トレーラメーカの平成5年以降に生産登録された新型自動車を対象としたホイールナットの締め付けトルク一覧です。
正しい取扱いをお願いいたします。
大型車の「車輪脱落防止のための正しい取扱について」パンフレット(PDF)
国土交通省は平成19年4月に「自動車点検基準」および「自動車の定期点検及び整備の手引き」を改訂しました。
被牽引自動車は、他の車両と比較して構造が独特であることから、点検項目を規定する別表を事業用自動車等に適用するものから分離し規定しました。
これを受け、自動車の点検整備関係の要点、点検整備上の注意、トレーラ点検の実施方法の見直しを行い、改訂第3版として発行しましたのでご活用下さい。
「トレーラ定期点検整備の手引き」の改訂版(PDF)
国土交通省は、自動車の日常点検整備及び定期点検整備の内容を平成19年3月14日に公布し同年4月1日施行ました。
(1)大型車
点検・整備等の不良を原因とした車輪脱落事故が発生していることから、「再発防止のための注意事項等の一層の徹底を図るため、点検内容のに直しと追加をおこなった。
(2)被牽引自動車
被牽引自動車は、点検項目を規程する別表を事業用自動車等に適用するものから分離し、わかりやすく規定した。
改正箇所(PDF)
当会では不正改造の根絶のため「不正改造 見たら 聞いたら110番」のキャンペーンをしております。 不正な二次架装をしている業者を発見しましたら、添付の運輸支局 または当会へ情報連絡をお願いします。
不正改造110番連絡先(PDF)
過去の不正な二次架装車の是正(車検証記載・事項の修正、または車両の復元)を推進しています。その一環として、(社)全日本トラック協会殿に「不正な二次架装車両の早期改修へのご協力方お願い」をしています。関係者の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
(社)全日本トラック協会への依頼文書(PDF)
トレーラー使用者、整備関係者に安全運行していただくため大型トレーラーのホイールボルト、ナットの正しい取り扱いについて注意事項をまとめました。
整備不良による車輪脱落事故例もありますので、日頃から正しい点検・整備の実施をお願いいたします。
車輪脱落防止のための正しい取扱いパンフレット(PDF)
特装部会サービス委員会では各種特装車の適切な保守点検のため、車種別にメンテナンス内容をまとめた「メンテナンスニュース」を発行していますのでご活用下さい。
メンテナンスニュース(HTML)