あけましておめでとうございます。
2026年の新春を迎え、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年は、夏場の記録的な高温や大規模な林野火災、台風による豪雨被害、全国で相次ぐ大きな地震など、多くの方々が被災されました。
被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げますと共に、もし、お困りのことがございましたら、ご遠慮なく当会事務局までご相談いただければと存じます。
さて、当会を取り巻く環境を見ますと、各国保護主義政策の台頭、長引く国際紛争など、国際情勢は依然として不透明で、予断を許さない状況が続いております。
この様な中、当会では下記6項目を主要項目と位置づけ、会員の皆様と共に取り組みを推進してきました。
・カーボンニュートラル対応
・安全対応活動の推進
・環境対応自主取組みの推進
・中小企業支援活動の推進
・活性化活動の継続推進
・ガバナンス強化
特に「カーボンニュートラル対応」につきましては、冒頭にも記載した通り、近年の異常気象の影響が私たちの生活にも直接及ぶようになっており、未来の子供たちの生活のためにも、取り組んでいく事が我々大人の責務となっています。
昨年の活動としては、有効策を実施し各社の「CNの実現」を推進していくフェーズⅡとして、CO2排出量削減事例や補助金に関する「情報などの発信強化」と、アンケートを通じた「各社の困りごとの改善」を進めてきました。
また、ジャパンモビリティショー2025においては「みんなが見たい 知りたい 楽しい」をコンセプトに当会紹介ブースの展示を行い、約3万5千人もの方にご来場を頂きました。
自動車車体業界の周知に貢献をできたのではないかと考えております。
一方で、コンプライアンスに対する社会の目は年々厳しくなっている中、自動車関連企業における独禁法・取適法に違反する行為が相次いでいる状況を踏まえ、公正取引委員会、経産省、中小企業庁より、各法令の周知徹底・未然防止及び法令違反を誘発する商慣習の見直しへ取組む要請を受けております。
個々のご判断で「これくらいは大丈夫だろう」と思われたことが、思わぬ重大な制裁につながる場合がございます。そのため、皆様ご自身と会員会社をお守りするためにも、安心して活動できるルールの検討を進めております。一部、ご不便をおかけすることもあるかと存じますが、お一人おひとりが自分自身のこととして受け止めていただき、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
これからも「会員の皆様に一層お役に立てる車体工業会」、「入会して良かったと言っていただける車体工業会」を目指し、会員各社とコミュニケーションを図りながら、より充実した活動を展開してまいる所存です。引き続き、皆様のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
最後になりますが、会員並びに関係各位のますますのご繁栄とご多幸を心よりお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

























