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ご挨拶

2022年度通常総会挨拶

会長 宮内 一公
会長 宮内 一公

車体工業会の会長を務めております宮内でございます。

本日2022年度通常総会にあたり、新型コロナウイルス感染状況に鑑み、感染防止策を講じた上で会場出席される方の対象を「役員及び各種表彰で受賞される方々」とさせていただき、会員の皆様にはWeb出席をお願いさせていただきました。
こうした対応にご理解いただき、多数のご出席を賜り、誠にありがとうございます。

さて、昨年度国内では、新型コロナウイルス感染防止への取組みが継続され、人の流れが制約されました。
また、世界的な半導体不足・サプライチェーンの滞留に伴う部品供給の遅れが、各種産業に影響を及ぼし、商用車市場は、3年連続の前年度割れとなりました。
こうした状況において、我々車体工業会は日本の基幹産業である自動車産業の一員として思いや考え方を共有する「自動車5団体連携活動」に取り組んでまいりました。
その中でも重要なカーボンニュートラル(CN)対応では、全ての会員の皆様がCNを正しく理解し、一緒に取り組んでいくことを目指し、勉強会の開催や各種情報の提供を行なってまいりました。
CNは自動車産業のCASEに繋がるものであり、多種多様な製品を生み出す車体工業会会員の皆様の活動が、社会の安全、安心、そして、豊かな未来を築くために果たす役割は、益々大きくなると考えております。個社の活動が基本となることに変わりはございません。しかし、社会が大きく変化している状況では、個社の活動に加え、多くの仲間と連携していくことで更に大きなことを成し遂げられます。
そうした連携を車体工業会として強力に取り組んでいこうと考えております。

これまで取り組んできている、3つの重点活動項目であります。
◆ 「安全対応活動の推進」
◆ 「環境対応自主取組みの推進」
◆ 「中小企業経営支援の充実」
につきましては、皆様の協力を得て、確実に成果に繋がっております。
具体的内容につきましては、この後報告させていただきますので、よろしくお願いいたします。

さて、ロシアによるウクライナ侵攻の今後を見通すことが難しい状況で、エネルギー、食糧問題などに伴う影響が懸念されます。
こうした状況で商用車は、一定の代替需要が見込まれるものの、長期的には社会環境変化に伴う国内輸送量の減少が想定され、国内商用車の需要は漸減するものと想定しております。
ただし、社会変化や先進技術に対応した新たな製品の開発や投入も期待することができ、車体架装業界の次なる成長も考えられると思います。
この様な中、当会では将来を見据えた活動も推進し、更なる充実、強化を図ってまいりますので、会員の皆様におかれましては、どうか一緒に当会活動の推進をよろしくお願い申し上げます。
本日は、誠にありがとうございます。