第9回交通運輸技術フォーラムの開催について
国土交通省より、題記展開がありましたので、お知らせいたします。
国土交通省では、陸海空にわたる交通運輸技術に係る最新のトピックスを通じた研究成果等について広く共有し、知の連携を図るための「交通運輸技術フォーラム」を開催しております。9度目の開催となる今回は、本制度において実施した研究課題の成果報告と、自動車及び鉄道分野の自動運転の実現に資する最新技術や国際標準の推進・普及を目的として、「~交通の自動化が支える日本の未来~」をサブテーマに定めております。
第1部では、群馬大学の小木津准教授、(株)SUBARUの阿部課長、JR東日本の鈴木チーフマネージャーより、自動運転の取組について講演いただき、
第2部では、物流・自動車局車両基準・国際課 専門官の榊原より「自動運転車の安全性能に関する国際基準の動向」について講演予定です。
第3部の後半では、交通運輸技術開発推進制度の次年度公募の最新情報を国土交通省からお話しさせていただく予定ですので、
自動運転にご関心のある方や交通運輸技術開発推進制度への応募を検討されている方は、【2/21(金)17:00まで】に下記よりお申込みください。
また、関係者の方々へ広く周知いただけますと幸いです。
詳しくは、以下をご確認ください。よろしくお願いいたします。
第9回交通運輸技術フォーラム(チラシ)
<申込先:https://forms.gle/hQxXpisqgt2YVCLt8 >
<交通運輸技術開発推進制度:https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/safety/sosei_safety_tk2_000007.html >
■ 第9回交通運輸技術フォーラム~交通の自動化が支える日本の未来~(※ 事前申込制)
<https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo17_hh_000195.html >
〇 日 時:令和7年2月26日(水)14:00~16:45
〇 場 所:https://www.tc-forum.co.jp/ap-yaesu/access/
〇 参 加 費:無料
〇 申込期限:令和7年2月21日(金)17:00
〇 申 込 先:https://forms.gle/hQxXpisqgt2YVCLt8
※ オンライン同時配信(現地参加者は最大90名)
※ 定員450名に達した時点で申し込みを締め切らせていただきます。
〇 基調講演:①自動運転レベル4無人路線バスの実現に向けた取り組み ~群馬モデルの構築と実証~
講演者:国立大学法人群馬大学研究法人 研究・産学連携推進機構
次世代モビリティ社会実装研究センター 准教授 小木津 武樹
②SUBARUアイサイトにおける衛星システムの活用事例と展望
講演者:株式会社SUBARU 技術本部 ADAS開発部
ADAS第三課 課長 阿部 聡之
③JR東日本が目指す新幹線・在来線の自動運転
講演者:JR東日本 鉄道事業部 モビリティ・サービス部門
次世代輸送システム推進センター チーフマネージャー 鈴木 康明